お経を聞くと、喪失感による悲しみが癒やされる効果があるとする研究結果を、東北大の谷山洋三准教授(宗教学)らの研究チームが発表した。読経を通じて東日本大震災の被災者の心のケアに取り組む谷山さんは、「経験的にお経の効果は感じていたが、免疫力の向上やストレス軽減を実証的に確認したのは初めて」としている。
研究は、ペットを失った経験を持つ21~72歳の男女36人を、僧侶の読経を20分間聞かせるグループと、何も聞かずに座ったままのグループに分けて実施。質問に答えると不安の大きさが数値化できる指標や、ストレスの大きさが分かる免疫物質の量を測定し、読経前と後の変化を比較した。
両グループとも、読経後に不安を示す数値が減少したが、お経を聞いたグループの減少幅は、聞かなかったグループの約3倍だった。免疫物質の量は、お経を聞いたグループが約1・5倍に増え、ストレスが減っていたのに対し、聞かなかったグループはほとんど変わらなかった。
研究は、同大の講義室にペットの遺影を持参してもらい、ペット葬の動画を約4分間見せた後に行った。読経以外の要素が影響しないように、線香やろうそく、お香は使っていない。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00050024-yomidr-sctch
名無しさん
まずは一つの儀式を通して死者や自分自身の
心と向き合って整理するきっかけると共に
死者と残された方を思っての祈りに…
様々な思いや気持ちを託すことを通じて
心残りを減らし整理することやひとつの
節目とすることになるのではと思います。
次に読経の独特な音の揺らぎや
波長、音域的に脳波や心、意識体に
以前より良い影響、効用あると
考えられており今回の結果は
その一つの例になりますね。
ただ今回お経の有用性を確かめるに
必要となる群にさほどプラセボ的な
アプローチがなされていない点では
この研究はそう参考にすることは厳しく
出来ればもう少し何か他の意識に
働きかける取り組みを行った群との
比較であればと思う。
しかし今回の研究が進んでいくと
残された方のケアや被災者支援に
活かすことやダライ・ラマ法王猊下が
願う仏教科学を深める良い研究になると
思うのでさらに研究が進む事を願います。
心と向き合って整理するきっかけると共に
死者と残された方を思っての祈りに…
様々な思いや気持ちを託すことを通じて
心残りを減らし整理することやひとつの
節目とすることになるのではと思います。
次に読経の独特な音の揺らぎや
波長、音域的に脳波や心、意識体に
以前より良い影響、効用あると
考えられており今回の結果は
その一つの例になりますね。
ただ今回お経の有用性を確かめるに
必要となる群にさほどプラセボ的な
アプローチがなされていない点では
この研究はそう参考にすることは厳しく
出来ればもう少し何か他の意識に
働きかける取り組みを行った群との
比較であればと思う。
しかし今回の研究が進んでいくと
残された方のケアや被災者支援に
活かすことやダライ・ラマ法王猊下が
願う仏教科学を深める良い研究になると
思うのでさらに研究が進む事を願います。
名無しさん
死者に対する儀式と言うのは原始人の頃からあったと研究者が言っています。
日本人はよく自分は無宗教だと言う人が多くいますが、潜在的にお経などがあり難い物だと認識していて、人が亡くなった時には儀式をするのが当たり前と思っているのです。
当然、しなかったら不安になるのは当たり前で、後からでも儀式を行う事で達成感が得られ不安の解消につながるのです。
宗教と言うのは必ず死に対する考えから生まれます。
何で死んだんや、何で歳とるんや、死ぬのは嫌や、病気はしたくない、などの感情から、死んだらどうなるんや、死ぬ前にやっとかなあかん事がある、言うとかなあかん事がある、などを考えてしまいます。
それが不安になってストレスになり、それを解消するために宗教や哲学が生み出され、仏教の世界やキリスト教の世界が構築されたのです。
だから、お経を聞いてリラックスするのは当たり前なのです。
日本人はよく自分は無宗教だと言う人が多くいますが、潜在的にお経などがあり難い物だと認識していて、人が亡くなった時には儀式をするのが当たり前と思っているのです。
当然、しなかったら不安になるのは当たり前で、後からでも儀式を行う事で達成感が得られ不安の解消につながるのです。
宗教と言うのは必ず死に対する考えから生まれます。
何で死んだんや、何で歳とるんや、死ぬのは嫌や、病気はしたくない、などの感情から、死んだらどうなるんや、死ぬ前にやっとかなあかん事がある、言うとかなあかん事がある、などを考えてしまいます。
それが不安になってストレスになり、それを解消するために宗教や哲学が生み出され、仏教の世界やキリスト教の世界が構築されたのです。
だから、お経を聞いてリラックスするのは当たり前なのです。
名無しさん
まぁ・・癒されるかどうかは分からないが。
とある葬儀に行った際に、その宗派の読経が個性的と言うか独特だなと感じて聞いて居たら、ランランラン~って読経で出す様な声色と違う言い方を坊さんがし出して、笑いそうになった。
普通に言ってくれれば良いのに、そこだけ声色を変えて真面目な顔をしているから、きつかった・・・のは自分だけでは無かった覚えが。
加持なのは知ってるけど、なぜその言い方なの・・って。
印象的だったのが、経が終わったと同時にばーばがお辞儀して飛んでったー!!って言う子供が居たので、あぁ・・見えてるんだなって。
焼き場から戻って骨になった状態で、じーじが寝てる~って言ったり。
事態を理解して居ない子でも、不思議とお経の内容次第では寝たりもするし、泣いたりもするのが不思議。
上手い人の声は、相当に心が安らぐしお願いして良かったなと感じる。
香の煙で噎せて酷い葬儀もあったなぁ。
とある葬儀に行った際に、その宗派の読経が個性的と言うか独特だなと感じて聞いて居たら、ランランラン~って読経で出す様な声色と違う言い方を坊さんがし出して、笑いそうになった。
普通に言ってくれれば良いのに、そこだけ声色を変えて真面目な顔をしているから、きつかった・・・のは自分だけでは無かった覚えが。
加持なのは知ってるけど、なぜその言い方なの・・って。
印象的だったのが、経が終わったと同時にばーばがお辞儀して飛んでったー!!って言う子供が居たので、あぁ・・見えてるんだなって。
焼き場から戻って骨になった状態で、じーじが寝てる~って言ったり。
事態を理解して居ない子でも、不思議とお経の内容次第では寝たりもするし、泣いたりもするのが不思議。
上手い人の声は、相当に心が安らぐしお願いして良かったなと感じる。
香の煙で噎せて酷い葬儀もあったなぁ。
名無しさん
原理はわからないが効果があるので続いている慣習や治療法はいっぱいある。
薬品だって鍼灸だって何で効いているのかわからないが確かに効いているので使われているもののほうが多い位だ。
お経を聞くと気分が落ち着くという効果が経験的に昔からわかっていたので21世紀の現代でもお経は唱えられているのだろう。
最近は浅い考えで「お経に癒される効果があるというエビデンスが無いので信じられん」とかなんとか簡単に否定する人が多いがそういう人は自分がいかに森羅万象何も知らないかを知ることから始めるべきだろう。
薬品だって鍼灸だって何で効いているのかわからないが確かに効いているので使われているもののほうが多い位だ。
お経を聞くと気分が落ち着くという効果が経験的に昔からわかっていたので21世紀の現代でもお経は唱えられているのだろう。
最近は浅い考えで「お経に癒される効果があるというエビデンスが無いので信じられん」とかなんとか簡単に否定する人が多いがそういう人は自分がいかに森羅万象何も知らないかを知ることから始めるべきだろう。
名無しさん
ドラマや映画のSPECというのがあったが、あれAKBの歌をお経風に言うのがあったが、それでも効果あるのだろうかw?
一応結論的に言うと、効果あると思う。秘密は低音にある。
チベットとかモンゴルとかでもその理論はあった。死者死霊は低音を聞くと。
すごい思い当たるのは老人なんだよ。耳元で若い人がきこえますかーとやっても、反応薄いのに、ヒソヒソ話は異常に聞き分けるという現象は経験ないか?老人なればなるほど、死に近づけば近づく程低音の方が可聴域なる。また、逆に子供、赤子も低音の方が安らぎを感じるという。胎音に近いからかと推察されている。
お経に限らず、チベットとか独特の楽器というのか使い、声調も技術として使うらしい。それはTVやYOUTUBEや録音機ではわからない。これも取り込めるのと再現する両面で音域が出せないのだ。
低音は生でないとわからない音域があるようである。もちろん逆の高音域も然り。
一応結論的に言うと、効果あると思う。秘密は低音にある。
チベットとかモンゴルとかでもその理論はあった。死者死霊は低音を聞くと。
すごい思い当たるのは老人なんだよ。耳元で若い人がきこえますかーとやっても、反応薄いのに、ヒソヒソ話は異常に聞き分けるという現象は経験ないか?老人なればなるほど、死に近づけば近づく程低音の方が可聴域なる。また、逆に子供、赤子も低音の方が安らぎを感じるという。胎音に近いからかと推察されている。
お経に限らず、チベットとか独特の楽器というのか使い、声調も技術として使うらしい。それはTVやYOUTUBEや録音機ではわからない。これも取り込めるのと再現する両面で音域が出せないのだ。
低音は生でないとわからない音域があるようである。もちろん逆の高音域も然り。
名無しさん
仏教に対して何の知識も持たない外国人の人とかで試さないと判らなくない? まぁ仮に日本人で効果があって外国人には無かったという事であれば 信心と相まって効果があるという話になる訳でそれはそれで意味があるけど そのものに効果があるのか、 敬うなどの気持ちがあるので効果が出ているのか普通の日本人では確認できないと思う。
名無しさん
お経で眠くなって悲しみが軽減されたように見えたのかもしれないし、もう少し比較研究しないと効果があると言えないと思うんだけど。
そもそも検査なので何も聞かずに20分座っててと言われたら不安にもなる気がする…
そもそも検査なので何も聞かずに20分座っててと言われたら不安にもなる気がする…
名無しさん
このコントロール群では、効果があったのがお経なのか、訓練された僧侶の声なのかわからない。
お経を聞いても、どうせ意味がわからないのだから同じだという意見もあるでしょうが、有名な般若心経や観音経なら分かる人もいる。しかも、意味がわからなくても「ありがたい」お経とか、マントラとか言うならなおさら。もちろん、聞かせるお経が分かる人とそうでない人の区別も変数になる。
だから、コントロール群としては、お経に似せた無意味な漢文をそれらしく読んでもらうのが良いでしょう(笑い)。
ちなみに個人的なオススメは、チベット仏教の声明のCDで、チベットの亡命政府があるダラムサラでも、流れているらしい。「オム・マニ・ペメ・フム」と観音菩薩のマントラが収録されています。
CDタイトル:TibetanIncantations
お経を聞いても、どうせ意味がわからないのだから同じだという意見もあるでしょうが、有名な般若心経や観音経なら分かる人もいる。しかも、意味がわからなくても「ありがたい」お経とか、マントラとか言うならなおさら。もちろん、聞かせるお経が分かる人とそうでない人の区別も変数になる。
だから、コントロール群としては、お経に似せた無意味な漢文をそれらしく読んでもらうのが良いでしょう(笑い)。
ちなみに個人的なオススメは、チベット仏教の声明のCDで、チベットの亡命政府があるダラムサラでも、流れているらしい。「オム・マニ・ペメ・フム」と観音菩薩のマントラが収録されています。
CDタイトル:TibetanIncantations
名無しさん
確かに効果ありそうです。
余談ですが、
以前ワンルームに住んでいた時に
隣の部屋の方が同棲してて、
相当うるさい生活音だったのですが、
(夜中まで馬鹿騒ぎ等)
隣の部屋に聞こえるような大音量で
お経をかけたら静かになった経験があります。
余談ですが、
以前ワンルームに住んでいた時に
隣の部屋の方が同棲してて、
相当うるさい生活音だったのですが、
(夜中まで馬鹿騒ぎ等)
隣の部屋に聞こえるような大音量で
お経をかけたら静かになった経験があります。
名無しさん
仏教徒だけに効果があるのかとか
外国人にも効果があるのかとか
色々気になってしまいますね
仮説がきになるけど
比較検討の余地ありですね
外国人にも効果があるのかとか
色々気になってしまいますね
仮説がきになるけど
比較検討の余地ありですね
名無しさん
お坊さんの声質にもよるのかな。
不謹慎ですが、お通夜やお葬式でたまにすごく綺麗な声のお坊さんのお経だと聞き入る事があります。
写経も精神安定効果があるらしいし良い事づくしですね。
不謹慎ですが、お通夜やお葬式でたまにすごく綺麗な声のお坊さんのお経だと聞き入る事があります。
写経も精神安定効果があるらしいし良い事づくしですね。
名無しさん
自分に関係あるお経リスニングはいいと思うけど、関係ないお経を耳にしたら不気味に感じると思う
名無しさん
お経の内容が影響するかどうかをぜひ調べてほしい。
多分、内容とはまったく関係ないんだろうけど。
「我が闘争」とか御経風に読んでも同じような
効果があるんだろうな。
多分、内容とはまったく関係ないんだろうけど。
「我が闘争」とか御経風に読んでも同じような
効果があるんだろうな。
ガイル
ココ最近は住職のライブに沢山行ってるけど、ボーカルの声質や声量によって、同じ曲・歌詞でも違って聞こえる。あと、副住職とのツインボーカルの時は熱いね。ドラムも使う木魚の大きさにより、アンプ無しでも迫力あるし。
ダイ・ハード
悲しいクラシック音楽や演歌でも同じ効果がある!!
悲しい時は悲しい曲を、楽しい時は楽しい曲を聴くのが肝。
悲しい時に気分を変える目的で楽しい曲を聴くのは逆効果。
うつ病の人を励ますのは禁物なのと同じだ。
悲しい時は悲しい曲を、楽しい時は楽しい曲を聴くのが肝。
悲しい時に気分を変える目的で楽しい曲を聴くのは逆効果。
うつ病の人を励ますのは禁物なのと同じだ。
名無しさん
音階はともかく、日本民謡にもいえるんじゃない?
元はチベットの人たちが歌ってたという話もあるから仏教とも関係あるかも。
お経の節回し自体が何が元なのかが興味あるな。
元はチベットの人たちが歌ってたという話もあるから仏教とも関係あるかも。
お経の節回し自体が何が元なのかが興味あるな。
名無しさん
お経の効果は別として、最近流行りのマインドフルネスって素人が試みる瞑想メディテーションだよね。ストレスだらけの社会、メンタルヘルスの問題が先進国で増える中、自分で出来る癒しとして仏教の教えは世界中で広まってると思うな。私も仏教徒ではないけれど、辛い悲しい時は(そして喜びも)この感情は一時的で自分の捉え方次第だとなんとなく仏教から借りた教えでコントロールする様に心がけてる。お経聞くのも効果アリかもね。
森田敏明
お経といっても荘厳なのもあれば、言葉は悪いけど騒がしいものなど宗派によって様々。
また読経するお坊さんの声の周波数によっても違いが出そう。
これだけじゃエビデンスとしては不十分に感じますねぇ。
また読経するお坊さんの声の周波数によっても違いが出そう。
これだけじゃエビデンスとしては不十分に感じますねぇ。
名無しさん
お経を聞かなかったグループは、何もせずに座らされていたことによるストレスもあるんじゃないかな?
adcd
何も聞かずに座ったままって(^^;
単盲検試験の要素が入ってるんならまだましかもだけど、何も入力が無くお経に相当する時間座ったままというのはそれ自体でストレス掛る気がするけど(^^;
単盲検試験の要素が入ってるんならまだましかもだけど、何も入力が無くお経に相当する時間座ったままというのはそれ自体でストレス掛る気がするけど(^^;
名無しさん
クラシック音楽だとどうなるんでしょう?
ある、なしだけで効果があると謳うことに疑問を感じる。
ある、なしだけで効果があると謳うことに疑問を感じる。
名無しさん
人の死に際してお経を聞く文化に慣れ親しんでんだから当たり前なのでは
ゴスペルや賛美歌にも同じ作用があるはず
ゴスペルや賛美歌にも同じ作用があるはず
名無しさん
経文には「マントラ」と「スートラ」がある。般若心経では最後の「ガーテ、ガーテ、パラガーテ、パラソーガーテ、ボディスヴァハ」という音がマントラで意味は「往ける者よ、往ける者よ、完全に往ける者よ、悟りよ、幸あれ。」と訳されている。音に意味があって原語の音を残したかったので、当て字が当てられている。その前の漢文は「スートラ」で説明文なので訳せば意味がわかる。
taro
イスラム教徒に聞かせると発狂して殴られると思う
名無しさん
別に右でも左でもないが、落ち込んだ時は鳥肌実を聞いて癒されてる
名無しさん
これは昔から当たり前に言われて来た事と思う…真言宗、浄土・真宗、禅宗など他宗仏教諸派のお経を唱えてたら、自然と気楽になれるんじゃないかなぁ〜。
WorstJuvenile
僧が寝てしまう(から木魚を叩く)というのも科学的にあながち間違いではないということか….
名無しさん
すごく個人差がありそうですね。
声優平野綾ファン
お経を使わない宗教もあるのだから宗教の勧誘といわれても仕方ない。
名無しさん
レインボーマンの影響で名号を唱えると身体能力が増す世代のみなさんも少なからずいるのでは
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