【衝撃】電車の中吊り広告がまさかの布団

 【衝撃】電車の中吊り広告がまさかの布団電車の吊り革のそばに、ふかふかの布団がぶら下がっている……! 11月26日から東京メトロの車内に羽毛布団を使った中吊り広告が登場し、Twitterでは目撃した人が「びっくりした」「面白い」「つい触ってしまった」と相次いで写真を投稿しています。

【写真】ふかふかな中吊りを触る様子

手掛けたのは1566年創業の寝具メーカー・西川産業。今回は「東京西川」の羽毛布団の広告として、実際の羽毛布団のダウン素材を使った“布団の中吊り広告”を東京メトロ全線に計230~240個展開しました。

カバーには「これが、美しさの目覚めた羽毛。」といったコピーや社名をプリントし、中には羽毛の中でも高ランクのマザーグースの羽毛を充填。目を引くだけでなく、触るととにかくふっかふか……帰宅中に疲れたとき遭遇するとベッドがますます恋しくなりそうです。

Twitterでは「待って、電車の中吊り広告が布団なんだけど」「ホンモノの布団がぶら下がっている」と驚きの声が続出。「高校生6人が周りの目も気にせず触っていた」「思わず触ってしまった」とやわらかさをその手で体感する人や、「外して自分に掛けて寝る人が出てきそう(笑)」と面白がる人も。宣伝したい布団そのものを吊り下げてしまった大胆な発想に、さまざまな反応があがっています。

西川産業の営業戦略部担当者に取材したところ、布団の中吊りは西川産業だけでなく東京メトロとしても初の取り組みになるとのこと。「寝具は誰もが毎日使っている大切なものですが、身近過ぎてなかなか注目される機会がありませんでした。そんな日常品の『羽毛布団』にスポットライトを当てるべく、本物の羽毛を使った“布団型”の中吊り広告を生みだしました」と企画経緯を説明します。

「すでにSNSなどで写真をあげていただいたり、話題になっているのは拝見しております。一人でも多くの方に掲出中の電車に出会って羽毛ふとんを触っていただき、東京西川の羽毛布団の良さを知っていただけたらうれしいです」(担当者)

掲出期間は12月2日まで、東京メトロ全9線でそれぞれ1編成ずつに展開中です。遭遇したときはぜひ手を沈めてみたい……。

 

 

名無しさん
圧迫感もありそうだけど…苦笑
面白いと思う!
名無しさん
身長の低い人は触れない…
名無しさん
話それますが、今どきの映像が流れるのより紙のほうがじっくり読めていいな。
名無しさん
立体広告は数あれど、これは斬新すぎる!
「ラッシュ時に邪魔にならないか?、酔っ払いが外してそのまま寝具にして寝ないか?・・・」
賛否両論はあるかと思うが、間違いなく西川の宣伝は乗客に衝撃を与えたという点では成功戦略だったと思う。
名無しさん
これだけ話題になれば高い広告費もあっという間に回収できるな
名無しさん
紙で、文章で伝えるメッセージにも限りというか、伝わる限度がある。
試食、試飲があるのなら試触(笑)があってもいいかも。
面白い。触ってみたいな!
名無しさん
持ち去られない事を祈ります。
名無しさん
すごいなこれは。実物云々よりも布団が中吊りというところがインパクト絶大。西川もものすごく素晴らしい戦略。もちろん西川だからモノにも自信ありもいうこともあるけど。
名無しさん
持っていかれたりイタズラされたりというリスクはありますが、新しい試みとしてチャレンジングな広告ですね。
あぁ、絶景かな絶景かな
こーゆーの考える人は本当に頭いい
ニュースになれば広告費もかからず大きく宣伝できる
企業も学歴とかじゃなしに入社試験で本当の才能を測った方がいい気がするなぁ
無理して大卒にするより高卒でこーゆー頭のいいことを早く人生を無駄にせず社会に還元できる方が日本の未来のためになると思うけどなぁ
名無しさん
広告として面白い試みだと思う。
日本ではえてしてこういう新しいものが出るととにかく重箱の隅をつつく者ばかり出てくる(以前も下着に似た形の中吊り広告が卑猥だと指摘されたことがあったような)。ここのコメントでもそんな否定的なものが見受けられたが、そう言う者の意見をおもんばかっているばかりでは、広告に限らずこういった斬新なものは生まれない。
ただ、『中には羽毛の中でも高ランクのマザーグースの羽毛を充填』という点は広告内にはっきり明記すべき。
「たかが電車の中吊り広告で本物の羽毛なんて入ってるわけないじゃん」・「同じような感触の別のものが入っているんだよ」などと疑われるのが大半だと思う。
名無しさん
中々面白くて斬新なアイデアですね。
名無しさん
これだけ反響があるなら広告戦略としては大成功では?
考えた人すごい!
名無しさん
さすが西川さん。タイミングがバッチリですね。
できる限り多くの人に触ってもらい、関心を得られれば。これからの売り上げはUPですね
名無しさん
アイデアだなぁ。
防火上の心配したり、広告代理店や運輸企業が実際に事故になった時の責任問題を心配して、行動できないのが一般的なんたろうが、良くやったと思う。
名無しさん
東京西川の羽毛布団ですか、高いけどANAのFCに採用される位だから、あの辺の客が納得するレベルの寝具なんでしょうね。
話は変わりますが、大塚家具も西川に負けない位の金看板だったのに、自らイケヤ、ニトリと同じ所まで降りて来て今や更に下に行ってしまったのを見ると、高級店には高級店の戦略が必要なんだと実感します。
名無しさん
面白いですね。ただ手垢で布団が黒くなる前に回収しないと、逆効果になるかもしれませんね。
名無しさん
五感にアピールする広告でとても良いと思う。かなりコストがかかっていると思うので、東京が終わったら、横浜、名古屋、大阪など大都市圏を巡回したらどうでしょう?
名無しさん
見せるだけではなく、手にとって触りたい欲求を起こさせる広告、新しくて良いですね。電子化は進んでもやっぱり触れることが出来るものが良いって言う価値は普遍だということを教えられました。
名無しさん
今回の広告といい、大谷のスポンサーといい、最近の東京西川は良い意味で攻めているな。
こういうチャレンジ精神はいいと思う。
名無しさん
布団がありなら、他の「触って確かめてほしい」と願う企業もやってみる価値はあるんじゃないかな。
名無しさん
関西でもやって欲しいな。触ってみたい。
名無しさん
私は大阪ですけど2年前に結婚して、布団を買うために大○、近○、高○屋のデパートに行きましたけど販売の方はみんな「西川のふとんです」、「こちらのほうが西川の商品だから安心した下さい」というトークばかり。今改めて当時買った布団を確認したら西川ではないメーカーだったけど思い起こせば商品説明してくれた方が西川、西川と言わずに丁寧に説明してくれたことを思い出しました。
名無しさん
考えた人は凄い、採用した人も凄い。
最近広告に驚きがなくなったけど、これはやった感がある!
房総仮面
これは、最高のアピール度でしょう。先駆者は優れものですね。特に寝具は、肌触りの感触が大事ですからね。
名無しさん
普段は注目されにくいものを注目させた
広告としては成功
名無しさん
これ考えた人すごいな。アイデアマン。さらにこれを認めた上司も許可した東京メトロも素晴らしい。
名無しさん
これを機に、今後は色んなものがぶら下げられそうだな。
次は何だろう?
名無しさん
めっちゃ金かかってるでしょうね。
費用対効果がちゃんと出ればいいのですが。
名無しさん
これ集めたら、布団になる。西川の高いから
名無しさん
違法かもですが、昔(25年前)は各ビール会社ののぼりを集める方々が多かった!
収集されてこその広告を思い出しました。素晴らしい!
めがね
写真じゃなく実物を触って確かめられるなんて、広告としては最高だな!
難点としては、自分の身長だとしっかりと触れそうにないことだw
名無しさん
面白いし考えた人はすごいと思うけど、すぐ汚れそう
名無しさん
斬新❢考えた人は若い人か
中年か知りたい。若者なら
まだまだ日本の未来は明るいw
でも、超長身の外国人は驚くかなw
名無しさん
東京西川は以前の勤め先の取引相手だったが思い切ったね。本物のダウンなら結構な費用だろうが宣伝効果抜群だね。
名無しさん
固定するものがあるならば紙である必要がないってわけだ。湿気とカビだけ気になるけど。
名無しさん
アイディアは浮かぶかもしれない。
それよりも個人的には、社内でどうやって説得したかのプレゼンのほうが気になるな。
名無しさん
確かに宣伝効果はあるだろうけれど、実際に購入する人が増えるのかなあ、、、?日本人は量より質!!という人が多いから増えるのかなあ、、、?
名無しさん
発案者すごい
話題性からしてめちゃくちゃ広告になるけどそれだけでなく実際に触って良かったからって買う人もいると思う
そのうち違うものが色々ぶら下がりそう
名無しさん
すごい発想だな
まだまだ日常にひらめきって散らばってるのを感じた

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