SNS映え?虹色フード、ネットの反応→不味そう、体に悪そう

 鮮やかな「レインボーカラー(虹色)」の食べ物が人気を集めている。目を引く色とポップなかわいらしさ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での写真映えが魅力だ。家で手作りする人も増えている。

流行の発信地になっているのは、東京・原宿の竹下通りだ。綿あめ専門店「トッティキャンディファクトリー」は、5色が層になった「レインボーわたあめ」(税込み900円)を販売している。直径が45センチほどもあり、多い月には約2万5000個を売り上げる人気ぶりだ。

店員がカラフルな綿あめをぐるぐると巻く様子を眺めていた女性美容師(32)は「SNSで知って、興味を持った。想像以上に大きくてきれい」。一緒に来店しためい(4)も「かわいい虹色」と笑顔になった。

ピンクはイチゴ、黄色はレモンなど、色と味のついたザラメを開発し、3年前に商品化。現在は、大阪、広島にも出店する。

「かわいくてポップなものを期待して原宿を訪れる訪日観光客や家族連れに受けている」と、運営会社「シュガーファクトリー」(奈良)の担当者は話す。綿あめ人気を受けて、5月にはレインボーカラーの食品を集めた「レインボースイーツハラジュク」も開店。6色6味を楽しめる「レインボーロールアイス」(950円)などを扱っている。

SNS映えが魅力、広がるポップな虹色フード
5色の色を楽しめる「レインボーチーズサンド」(東京・原宿の「レ・シャイナー」で)
同じく竹下通りにある「レ・シャイナー」は、昨年11月から「レインボーチーズサンド」(1080円)を販売する。5色に色づけしたモッツァレラチーズを食パン2枚にはさんで香ばしく焼いたホットサンドだ。パンをちぎると、チーズが伸びて虹のように見える面白さがSNSを通じて動画で発信され、幅広い世代の支持を集めている。

レインボーカラー人気の背景には、かわいい写真や動画をSNSで発信したいという消費者のニーズがある。

SNS映えが魅力、広がるポップな虹色フード
レシピサイトに掲載されている「簡単 レインボードーナツ」(なんでも工房「・A・」さん考案、クックパッド提供)
家で手作りする人も増加
自宅でレインボーカラーのケーキやクッキー、ゼリーなどを手作りする人も増加中だ。

料理レシピサイト「クックパッド」では、食品用の着色料を使ったホットケーキやドーナツなど、「レインボー」の名を冠したレシピが200件以上投稿されている。サイトを運営する「クックパッド」(東京)によると、2014年ごろから増え始め、現在はスイーツに加え、パンやロールずし、ピザなどにも広がっている。

「手軽でおいしいだけでなく、見た目のかわいさをレシピに求める傾向が年々高まっている。少し手間がかかっても、流行中のレインボーカラーに挑戦し、子どもや友人を驚かせたいという人が多いようだ」(クックパッド広報)。

日本色彩心理学研究所(神戸)の主任研究員、高橋水木さんは「虹色は黄や赤などの明るい色と、青や紫といった暗い色の両方を併せ持つことから、パワフルさや神聖さを象徴する。人の日常を超えたところに存在する色合いだけに、非日常を楽しみたい人の心をとらえているのでは」と話している。

 


名無しさん
カラフルな色は健康に良くなさそうに見えますね

名無しさん
映えるかもしれないけど、おいしそうではない。

名無しさん
まずそう

名無しさん
綿あめのレインボーまでだな。許せるの。
自然界に青い食べ物ってないと聞いたことがある。だから人間も動物も本能的にブルーには食欲がわかないと。
確かに美味しそうと思えない…

名無しさん
こういうのを純粋に可愛い!食べたい!って思ってるのはせいぜい小学生くらいまでの女の子であって、それ以降の年齢の女が行列作ってるのは、可愛いモノを食べてる私って可愛いでしょ☆っていう、自己顕示欲とナルシズムに溢れてる人数が膨大だってだけだと思う。食い物と自分の自撮りをSNSにアップするのに表れてるし。
下妻物語の深田恭子の役の子くらい貫いてるなら逆にカッコいいけど、流行ってるから、みんながやってるから、で飛びついてるだけの中途半端ブスばっかでしょ、こんなの嬉々として買って自撮りバシャバシャ撮ってるのは。

名無しさん
食欲わかない外見。
販売側も美味しいものを提供したい気持ちは無く、売上にしか興味は無いのだろう

名無しさん
食べ物が不味そうに見えているって事は写真としても映えて無いと思うんですけど
色が派手で目につく→映える
っていうのに違和感が

名無しさん
綿あめ以外はただただ不味そう。
アメリカにはレインボーの食べ物多いけど、そもそも色彩を理解する細胞が違う。日本なのに色彩感覚おかしくなってきたのかな?

名無しさん
空に架かる虹は綺麗だけど、
食べ物の虹は美味しそうとはならない。

名無しさん
食欲は湧きませんし自然の着色料だとしても体に悪そうだから食べたくありません
頂き物でも自分は食べませんね
色があればいいというものではないし、写真映えするものでもない
日本の食文化は世界遺産です。たとえ地味だと言われようが大切にしたいものです
囲炉裏のわまりに鮎が刺さって焼かれている方が自分は好きですね
あと、なんでも海外を取り入れるのやめてほしい
レインボー関係もはじまりはアメリカ。ほぼ砂糖とバターでできているケーキが発端です

名無しさん
インスタばえの為に、わたあめ1つに1500円
とか、ありえない

名無しさん
うわぁ…レインボーチーズサンドは、不味そうを通り越して、キモいw
まだ綿飴なら、子供が喜ぶだろうな〜
と微笑ましい気持ちにもなるけど…
子供が『ねるねるねるね』を食べたがるが、大人から見れば、どう見ても美味しそうに見えないそれにもよく似た感情かな。
誰でも子供の頃には一度は食べた事があるのだけど、大人になると、体に悪そうとかそれ以前に、不味そうに感じるようになるもの。
私はまあ年齢的な事もあり、どちらか言えばSNSやら映えやら、そういうのは冷えた目で見ている類ですが、
大人になりきれていない大人が増えたって感じなのかな。
単純に、夢かわいいと言われるグッズや絵なんかは、私にも可愛いと思えるんですよ。
でも食べ物にまでそれを求めるのは少しナンセンスかな〜。
普通に茶色い煮物の方が美味そうだし、食欲そそるし、食べたら幸せだよ。

名無しさん
わたあめって原価めっちゃ安いよね
良い商売だな

名無しさん
食べ物で遊ぶのやめてほしい

名無しさん
「カラフル」でキレイと思う人はいると思うけど、それを食べたいと思う人の気がしれない

ソレが客寄せでどうしても食べたいと思う人の思考はどうなってるんだろう?
いいねを貰うためだけに、何時間も並んでってヤバイ


名無しさん
綿菓子まではまだなんとか。。。
どぎついチーズサンドやドーナツは無理。

名無しさん
SNSだとこんなの蔓延しすぎててむしろ敢えて巣鴨で人形焼き食べた方が目新しそうなきがする。
なんて思いながら昔吉祥寺の商店街で食べた大きいメンチカツ美味しかったなーとか思いました。

名無しさん
キャラ弁もそうなんだけど、「それって口に入った時に美味しいの?」と思ってしまう。
でも、思えば茶道で頂くお饅頭なんかも七色までは見たことないけど、結構カラフルなものもある。決してカラフル=健康に悪い、美味しくないではないと頭では思うのだけれど、インスタ映えで人気の食べ物というのに拒否感があるのはなんでなんだろう。

名無しさん
この手のは以前から海外ではいろんな国で作られ、私も食べた事はあるが、そのほとんどが味一緒だし、味が違ったとしてもそれだけ複数の味を纏めるだけの力が製作者にはないだろうね。
私も含めて一回ネタとして食べればもう二度と食べなくていい、ただ見た目だけの興味をひく為だけの駄作。

名無しさん
>人体への影響
合成着色料については発ガン性・アレルギー性などが指摘されるが、食品に含まれる量であれば相当な量を摂取しなければ影響はないだろうという意見もあるがしんぴょう性は低い。
これだけ色が付いていたら相当な量…ムチャクチャやね
美味しい美味しいって本当に食べてるのかな?

コメント