(CNN) 土星を取り巻く大きな環は、あと1億年もたたないうちに消滅してしまうかもしれない――。米航空宇宙局(NASA)の研究チームがこのほど、探査機「カッシーニ」の観測などをもとに、そんな説を発表した。
土星の環は主に水と氷でできている。NASAの観測によると、この環は土星の重力によって分解されつつあり、「環の雨」となって土星の表面に降り注いでいるという。
土星の環から降り注ぐ雨は、オリンピック用のプールが30分でいっぱいになるほどの量に相当すると研究チームは推測。それだけでもあと3億年で環が消滅する計算だが、それに加えてカッシーニが環から土星の赤道に降り注ぐ物質を測定した結果、環に残された寿命は1億年に満たないと思われることが分かった。
土星の環については、土星や太陽系が誕生したのと同じ40億年前ごろに形成されたという説もある。
だが今回の研究では、環が形成されてからまだ1億年も経っていないという説を取り、現在は「中年期」にあると推測。NASA研究者のジェームズ・オードノヒュー氏は「我々は土星の環が見られる時代に存在していて幸運だった」と指摘する。
「もしも環が一時的な現象だとすると、今は小さな環しかもたない木星や天王星や海王星にも、かつては巨大な環があったのかもしれない」と同氏は話している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-35130347-cnn-int
名無しさん
宇宙年齢に比べたら人間の時間なんて儚いもんだな。
人間で産まれてよかったと思ってる。
でももっとこれから起こる、発見される色々な宇宙の物語を見たいよ。
時間が足りなさすぎる
人間で産まれてよかったと思ってる。
でももっとこれから起こる、発見される色々な宇宙の物語を見たいよ。
時間が足りなさすぎる
名無しさん
一説として輪が出来てまだ一億年経ってない説もあるから、我々はたまたま輪が見れたってコトかもしれませんね
太陽系の歴史では木星の方が輪があった期間が長かったなんてあるかもしれませんね
太陽系の歴史では木星の方が輪があった期間が長かったなんてあるかもしれませんね
名無しさん
観測機器の性能向上で若い恒星の成り立ちまで見えるようになってきた。
宇宙のチリが徐々にまとまって恒星と惑星が生成される過程も推測から観測、コンピュータによるシミュレーションまで出来るのだから土星の環もいずれ本星に吸収されるか衝突して大きな衛星となっていくのだろうな。
宇宙のチリが徐々にまとまって恒星と惑星が生成される過程も推測から観測、コンピュータによるシミュレーションまで出来るのだから土星の環もいずれ本星に吸収されるか衝突して大きな衛星となっていくのだろうな。
名無しさん
宇宙は今も広がっていると何かで見たけど、自分の思考では理解できない現象が宇宙にはたくさんあって、地球が如何に奇跡の連鎖により生まれたかわかる。人間は生まれたことを呪ったりもするが宇宙に思いを馳せている間は奇跡を感じることができる。
名無しさん
星の一億年ってあっという間だよね。
土星の環は私達が生まれるずっと昔から当たり前で、私達が生を終えても土星は冠を被っているけど、土星は瞬きをするように冠を脱ぐのね。
人は死んだら星になるっていうけど、宇宙で果てしない時間を1人で過ごすのは寂しいな。
土星の環は私達が生まれるずっと昔から当たり前で、私達が生を終えても土星は冠を被っているけど、土星は瞬きをするように冠を脱ぐのね。
人は死んだら星になるっていうけど、宇宙で果てしない時間を1人で過ごすのは寂しいな。
名無しさん
土星の「重力」とあるが、実際は潮汐力ですね。
環を作っている氷の塊は、土星の周囲を回っています。土星の引力に引っ張られながら、同時に遠心力にも引っ張られる。両側から引っ張るから壊れる場合もある。発生した破片は、もとの氷の塊とは軌道が違うから、土星に落ちる奴もかなりある、ということかな。
私たちはたまたま、いいタイミングで生まれて、土星の輪が見られたわけですね。
環を作っている氷の塊は、土星の周囲を回っています。土星の引力に引っ張られながら、同時に遠心力にも引っ張られる。両側から引っ張るから壊れる場合もある。発生した破片は、もとの氷の塊とは軌道が違うから、土星に落ちる奴もかなりある、ということかな。
私たちはたまたま、いいタイミングで生まれて、土星の輪が見られたわけですね。
名無しさん
思い込みと言うのは恐ろしいもので
土星には輪があるもので、それが一時的
なものであるだなんて思ってもいなかった
けれど、言われてみればその通りで、あの
輪が恒久的なものであると言う方が不自然
なんですよね。
それにしても、何かしらの物質が、あの
ように円盤状に拡がるのは不思議だったり
はする。
となると、元々あの軌道にあった天体が
何らかの理由で砕けてしまい、同じ軌道を
回り続けていると言うことも納得できる。
土星には輪があるもので、それが一時的
なものであるだなんて思ってもいなかった
けれど、言われてみればその通りで、あの
輪が恒久的なものであると言う方が不自然
なんですよね。
それにしても、何かしらの物質が、あの
ように円盤状に拡がるのは不思議だったり
はする。
となると、元々あの軌道にあった天体が
何らかの理由で砕けてしまい、同じ軌道を
回り続けていると言うことも納得できる。
NomoreABE
それは困ったことだと思う人はいない。
1億年もすれば、地球とていまの状態ではないであろう。
人類は滅亡。
やがて新しい生命体が誕生するかもしれない。
地球の歴史には、巨大な文明があった事に気が付くかもしれない。
人類とやらの生物が、なぜ絶滅したのか、という話になる。
1億年もすれば、地球とていまの状態ではないであろう。
人類は滅亡。
やがて新しい生命体が誕生するかもしれない。
地球の歴史には、巨大な文明があった事に気が付くかもしれない。
人類とやらの生物が、なぜ絶滅したのか、という話になる。
やればできる男
時間と重力には密接な関係がある
重い重力では時間軸が違うと聞いた
ブラックホールしかり
重力の軽い場所では
時間が早く進み老化も早いという事だろうか?
でも無重力でも時間は過ぎてるし。。
時間こそ宇宙最大の謎や
重い重力では時間軸が違うと聞いた
ブラックホールしかり
重力の軽い場所では
時間が早く進み老化も早いという事だろうか?
でも無重力でも時間は過ぎてるし。。
時間こそ宇宙最大の謎や
名無しさん
輪が見られるのはたまたま…これはこれで凄いタイミングだとは思うけど自分としては30年くらい前に起こった事象で“木星へのシューメイカ&レビー第10彗星の衝突”が鮮明な記憶に残る。
よくもまぁこのタイミングで、しかもその衝突がリアルタイムで地球上から観測出来たって鳥肌が立った。
かつて地球誕生の折にも同様の事象が起きてたと言われていた訳だがそれをまさか自分の目か目撃出来るとは思わなかった。
よくもまぁこのタイミングで、しかもその衝突がリアルタイムで地球上から観測出来たって鳥肌が立った。
かつて地球誕生の折にも同様の事象が起きてたと言われていた訳だがそれをまさか自分の目か目撃出来るとは思わなかった。
名無しさん
天文学的に言えば一億年なんて「足らず」なのかもしれないが普通に暮らしている人にはとても長い時間だよね
宇宙って凄いなあ
宇宙って凄いなあ
名無しさん
NASAチーム、凄く頭が良いと思います。
しかし、今の地球の気象状況を考慮すると、1億年後には、地球に人類はいないと思います。
1年の積み重ねが1億年になることを痛感し、全人類は行動するべきです。
しかし、今の地球の気象状況を考慮すると、1億年後には、地球に人類はいないと思います。
1年の積み重ねが1億年になることを痛感し、全人類は行動するべきです。
名無しさん
地球に生まれて来てよかった。短い一瞬の時間かもしれないが、自然を感じるときが感謝の気持ちになる、生まれ変わりがあるのなら何度も
地球で、生まれ変わり生活し、違う惑星をも見てみたい。
地球で、生まれ変わり生活し、違う惑星をも見てみたい。
名無しさん
地球に原始惑星が衝突その時に月が出来たという説が有力だがその時に地球の周りに輪があったはず今はないという事は一定期間のみ輪が存在するという事になると思う
名無しさん
1億年前の地球は大体白亜紀中期
もしジュラ紀の恐竜がめっちゃ視力が高くて夜の星を肉眼で観測できたとしても土星の輪は見えなかったかもしれないんだな
そのかわりに木星に輪があったかもしれないが
もしかしたら6500万年前ぐらいには巨大隕石の残骸で地球に輪ができていたかもしれない
もしジュラ紀の恐竜がめっちゃ視力が高くて夜の星を肉眼で観測できたとしても土星の輪は見えなかったかもしれないんだな
そのかわりに木星に輪があったかもしれないが
もしかしたら6500万年前ぐらいには巨大隕石の残骸で地球に輪ができていたかもしれない
名無しさん
NHKのサイエンスZEROでもやってましたね。環が出来たのはごく最近らしいとか。
最近と言っても人類の歴史とは尺が違うと思いますが。
最近と言っても人類の歴史とは尺が違うと思いますが。
名無しさん
かつて土星に輪があったと伝承されるようなスパンじゃないから、大きな変化にはあまり気が向かないかもしれない、でも人類が少しでも長く繁栄していてくれればいいね
名無しさん
土星に環があるのは当たり前でずっとあるものだと思ってた。固定概念って怖いね。と同時に宇宙にとってに1億年なんてあっという間の世界なんだね。
名無しさん
俺が、生きてる間に土星辺りまで宇宙旅行出来るまで宇宙開発が進んで無いのだろうなぁ。ZOZOTOWNの社長の前澤友作さんが、月旅行を計画のだって高い旅行代金を払っての事だし、まだまだ一般人が宇宙に進出するには時間が懸かるな。
野中学園都市
土星本体の魅力は輪だけ。
逆に木星も1億年前は輪があったかもしれない。
光度も今よりずっと明るかったかもしれないな。
と思ったけど自転軸がほぼ直角方向にあるから輪は真横から細長くしか見えないから大して変わらなかったかもしれないか。
逆に木星も1億年前は輪があったかもしれない。
光度も今よりずっと明るかったかもしれないな。
と思ったけど自転軸がほぼ直角方向にあるから輪は真横から細長くしか見えないから大して変わらなかったかもしれないか。
名無しさん
土星は類稀に見る美しい輪を持つ惑星ですよね!その姿を現代科学の力でハッキリと見ることができたのも今に生きる事が出来たからだし、輪の存在事態に遭遇できた事も奇跡なんですね!感動ものです!
名無しさん
え、そうなんだ。
だったら1億年後に人類がまだ存在していたら、彼らには「土星に輪がある」なんて信じられないんだろうね。
1億年より前に人類が絶滅していた場合、やってきた宇宙人が地球に残された遺跡を調査して「この輪がついている星は一体どこの星だろう」と首をかしげるんですね。
面白いなあ。
どちらにしろ、あの美しい輪がみられる時代に生きていてよかったと思います。
だったら1億年後に人類がまだ存在していたら、彼らには「土星に輪がある」なんて信じられないんだろうね。
1億年より前に人類が絶滅していた場合、やってきた宇宙人が地球に残された遺跡を調査して「この輪がついている星は一体どこの星だろう」と首をかしげるんですね。
面白いなあ。
どちらにしろ、あの美しい輪がみられる時代に生きていてよかったと思います。
ジョン恩
宇宙が誕生して約150億年それから100億年して太陽系ができてあと50億年で太陽は破滅。地球は太陽の破滅にともなう膨張でそれに飲み込まれるらしいけれど土星や木星はどうなるのだろう。暗い太陽のまわりを延々と回るのか。
そのときになっても宇宙は存在していて、きっとどこかの星に今の地球と同じような文明があって誕生後200億年たった宇宙では・・・とインターネットで見ているのかもしれない。
そのときになっても宇宙は存在していて、きっとどこかの星に今の地球と同じような文明があって誕生後200億年たった宇宙では・・・とインターネットで見ているのかもしれない。
名無しさん
これまでもこれからも含めた全人類が輪を見れると思う。
名無しさん
人類が滅びずに宇宙に進出すれば、人類が消費するほうが先だと思うな。
ちょっと一言
1億年とは短いな。
土星の輪は、平板に見えるけど、内側ほど速く回っている。
つまり、すぐ隣にある氷の欠片とは違う速度で回っているので、頻繁にぶつかるはず。
ぶつかれば、軌道が円から外れて余計ぶつかるようになり、速度をロスして落ち込むだろう。
そのロスは、太陽系ができてからの46億年でも、目立って輪の形が崩れない程度のものなのかと思っていた。
1億年かそこらで消えてしまうのだとすると、供給源があるはず。彗星だろうか?
土星の輪は、平板に見えるけど、内側ほど速く回っている。
つまり、すぐ隣にある氷の欠片とは違う速度で回っているので、頻繁にぶつかるはず。
ぶつかれば、軌道が円から外れて余計ぶつかるようになり、速度をロスして落ち込むだろう。
そのロスは、太陽系ができてからの46億年でも、目立って輪の形が崩れない程度のものなのかと思っていた。
1億年かそこらで消えてしまうのだとすると、供給源があるはず。彗星だろうか?
名無しさん
宇宙の起源や無について考えているととても怖くなる。そして、自分はいつか死ぬと考えると気が楽になる。不老不死って、実際なったらかなりの不安と恐怖だと思う。
名無しさん
機械の体を手に入れてこれから起こる色々な事を見届けてやります。宇宙にも列車で行ける時代が来るのかなぁ
名無しさん
地球も輪があってそれが海になったんだね。
なるほどうなずける。
その水に生命の元にあるアミノ酸が含まれていた。
そのアミノ酸は50億年以上前の遠い星が超新星爆発の影響で崩壊したという生命の起源のストーリーだな。
なるほどうなずける。
その水に生命の元にあるアミノ酸が含まれていた。
そのアミノ酸は50億年以上前の遠い星が超新星爆発の影響で崩壊したという生命の起源のストーリーだな。
ponponpon
別の衛星が破壊されて別の輪が出来る可能性もあるね。。。
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